「まんが油屋熊八」制作推進室は、この度絵本を出版いたしました。当面はイベント出店時もしくは、別府駅前の明石文昭堂様の店頭において販売を行っております。
また事務局へお問い合わせをいただければ、郵送等で随時ご対応させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
販売価格 → 1,000円(税込み)
~ 販売店一覧 ~
★晃星堂書店 (大分県大分市中央町1-1-17)
【地図】http://www.kouseidou.net/access.html
★明石文昭堂 (大分県別府市駅前町11-10アークヒルズ1F)
【地図】http://www.akashi-net.co.jp/cont/company/index.html
★別府亀の井ホテル (大分県別府市中央町5-17)
【地図】http://www.kamenoi.com/access/
★おおくま書店 (大分県別府市馬場6-2)
【地図】https://www.e-hon.ne.jp/bec/SHOP87319
★郵送をご希望の方・・・事務局お問い合わせ先 → manga@aburayakumahachi.jp
(※送料とお振込み手数料は、お客様負担となります。)
海にたれ流すほど、豊富な別府温泉のように次々と湧き出る「あっ」と驚くようなアイデアとその明るく天真爛漫な性格と行動力で温泉地別府を日本一に導いた男、油屋熊八。
俳号の「両促軒虻八」、自作句「山は富士 海は瀬戸内 湯は別府」、その宣伝句を標柱に書いて、富士山頂におっ建てるなどの発想は、まさに良質なマンガ的センスである。このような破天荒でチャーミングな人物を別府そして大分にだけ温存しておくのは、もったいない。クニ・トシロウ氏のマンガで、日本全国、そして世界へ発信してほしい。
「まんが油屋熊八」制作推進室なる人たちが、別府温泉交流の父・油屋熊八翁を漫画化してPR活用を展開されると聞き、ハタと閃いた。「ゆるキャラ」が全国に乱立し、いささか飽和状態になった今、次なる押しメンは、地元有名人キャラ=「じもキャラ」ではないか! 全国的な知名度こそないが、地元民なら誰でも知っている。地元民に今でも敬愛されている。 そんな郷里の偉人をキャラクター化し、広く知っていただくというのはどうだ? その先陣をきって別府の油屋熊八を全国発信しよう。 ゆくゆくは別府で「全国じもキャラ1グランプリ」とか。これは楽しいし、歴史の勉強にもなる。このアイデア、ひょっとして当の熊八翁が、原作者のクニ・トシロウ先生に降りてきたのかもしれない。
2018年11月25日
2018年9月28日
2018年4月10日
2017年12月10日
別府を観光される皆様のご意見を伺う為、簡易アンケートを設置しております。ぜひ、ご協力ください。
今回は、別府観光の季節のイメージをお聞かせください。
春夏秋冬それぞれに味わのある別府ですが、その中でも、より別府らしい季節のイメージはいつでしょうか?